1953-03-05 第15回国会 参議院 予算委員会 第29号
参議院のほうではこういうものは大体嫌いでありまして、例のモーター・ボートの競走法案のときも参議院のほうでは否決してしまつたのであります。本会議で否決してしまつた。ところが衆議院のほうでは三分の二でこういうものを通されてしまつた。又衆議院のほうで立案されてハイアライ法案とか、競犬法案が又のこくこくと出て来た。
参議院のほうではこういうものは大体嫌いでありまして、例のモーター・ボートの競走法案のときも参議院のほうでは否決してしまつたのであります。本会議で否決してしまつた。ところが衆議院のほうでは三分の二でこういうものを通されてしまつた。又衆議院のほうで立案されてハイアライ法案とか、競犬法案が又のこくこくと出て来た。
その次は、モーターボート競走法案の取扱いの件であります。
よつてモーターボート競走法案の本院議決案を議題といたします。 ただちに採決いたします。本案の本院議決案を再び可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○福永健司君 憲法第五十九條第二項に基いて再議決のため、本院議決のモーターボート競走法案を議題とせられんことを望みます。
○議長(林讓治君) 参議院から本院提出、モーターボート競走法案は同院において否決した旨の通知を受領いたしました。 ――――◇―――――
————————————— 本日の会議に付した事件 ○モーターボート競走法案(衆議院提 出) ○連合委員会開会の件 ○理事の補欠選任の件 —————————————
○委員長(植竹春彦君) 只今議題に供せられましたモーターボート競走法案を片付けて頂いて、それからすぐに鈴木さんのことをお諮りいたしたいと思いますが、その点は……。
一、理容師法の一部を改正する法律案 一、兒童福祉法の一部を改正する法律案 一、特別会計、政府関係機関及び終戰処理費の経理に関する調査の中間報告 一、日程第十三乃至第十五の請願 一、日程第五十の陳情 一、日程第十六乃至第四十六の請願 一、日程第五十一乃至第五十八の陳情 一、日程第四十七乃至第四十九の請願 一、日程第五十九及び第六十の陳情 一、北上川開発法案 一、モーターボート競走法案
農林物資規格法の一部を改正する法律案可決報告書 モーターボート競走法案可決報告書 北上川開発法案可決報告書 戰傷病者等対策審議会設置法案可決報告書 電話設備費負担臨時措置法案可決報告書 植物防疫法の一部を改正する法律案可決報告書 司法書士法の一部を改正する法律案修正議決報告書 —————・—————
○副議長(三木治朗君) この際、日程に追加して、モーターボート競走法案(衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊川孝夫君 法制局長に対して説明を求めますが、只今当委員会において審議されておりますモーターボート競走法案の第四條についてちよつと説明をして頂きたいと思うのでありますが、それは第四條の第一項に「競走会は、競走の実施を目的とし、都道府県内に各一箇を限り設立するものとする。」と書いてあります。
昭和二十六年六月一日(金曜日) 午後一時四十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○一般運輸事情に関する調査の件 ○モーターボート競走法案(衆議院提 出) —————————————
○委員長(岡本愛祐君) 只今小笠原君からモーターボート競走法案並びに畜犬競技法案につきまして、地方行政委員会としては、かかる賭博行為の伴う法案には賛成しがたい、それは両委員会に地方行政委員会等から委員会に臨んで言つた通りである。だから慎重に我々の意向を汲んで審議して欲しいという、こういう強硬な申入を両委員会に、農林委員会と運輸委員会とにすべきではないかという動議が出ております。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○モーターボート競走法案並びに畜犬 競技法案に関する件 ○警察法の一部を改正する法律案(内 閣提出・衆議院送付) —————————————
先ほど小笠原委員から御動議が出ましたモーターボート競走法案並びに畜犬競技法案につきましての御動議は、いろいろ速記をとめておる間に御論議がありましたが、小笠原委員が動議を一旦取下げるというお話でございますので、それではその問題はこれで打切りにいたします。 次に警察法の一部を改正する法律案の審議をいたします。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○一般運輸に関する調査に関する件 (海上保安庁事件に関する件) ○モーター・ボート競走法案(衆議院 提出) ○連合委員会開会の件 —————————————
どしどしふえることがいいものであるか、或いはそういうものが出て来ないことがいいものであるか、これは申すまでもなく国会の両院の協議におきまして決定されるものでありますので、私が何とも申しがたいのでありますけれども、私の期待すると申しましようか、そういう意味から申しますると、権威ある国会におきまして、競輪法が今認められて実際にこれが運営されている、従つて競輪法が廃止されるならば、恐らくそれに似たようなこのモーター・ボート競走法案
○衆議院議員(坪内八郎君) 御尤もな御意見でございまするが、もともとこのモーター・ボート競走法案の発案者は、当委員会に毎日傍聴に来ておられて顔を御存じかとも思いますが、非常にこのモーター・ボートに造詣の深い福島世根という女性の方が発案しておりまして、更にそういつた面に特に理解のある、非常に体験の深い堤君といつたような方々がこのモーター・ボート競走法案の起草をいたしたのであります。
却つてモーターボート競走法案でもこの畜犬競技法案でも、各種の競技団体に、地方自治体が施行者として押付けられておるという形が今現われておるのじやないかと私は思う。
愚念を押して質問をするのでありますが、こういう競走法案が通りまして、競走施行者は、モーターボートの競走は全部これで縛られて、第七條によつて入場料は取らなければならんということではないんだろうと思いますが、ほかにスポーツとしてのモーターボート競走はどんどんやつていいということであろうと思いますが、それは間違いないと思いますが、愚念を押しておきます。
○委員長(植竹春彦君) 次にモーターボート競走法案を議題といたします。それでは質疑を開始いたします。質疑のおありのかたは順次御発言を願います。鈴木君……、鈴木君の御発言の前にちよつとお諮りいたしますが、運輸大臣は衆議院の運輸委員会から出席の要求がございますので、若しも大臣に質疑のあるおかたは先にお願いいたしたいと存じます。それでは質問者の順序を変更いたしまして、小笠原君。
昭和二十六年五月二十四日(木曜日) 午後三時五十三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○道路運送法案(内閣送付) ○道路運送法施行法案(内閣送付) ○モーターボート競走法案(衆議院提 出) —————————————
○委員長(植竹春彦君) 次にこの際お諮りいたしたいのでありますが、モーター・ボート競走法案審議のために、参考人として自動車内燃補助器研究所長福島世根君、財団法人舟艇協会前理事長堤徳三君の両人を本委員会に参考人として御出席願うように取計らわれたいという申出が提案者からありましたが、さよう取計らいまして御異議ございませんでしようか。
○小笠原二三男君 先ほど来、我々連合審査をお許し頂いて質疑に加わつたのでありますが、運輸省の事務当局のかたがたのお話を承わつておりますと、私、素人で誠に僭越でありますけれども、モーターボート競走法案の場合の船舶局長が答弁するときと、内容は無論違いますけれども、受ける印象は非常に、地方の実態なり或いは国民の生活というものとは切離れたと申しますか、遊離した、運輸省の官僚行政の便に資するというふうな、何かその
なおこの機会にお許しを得まして、一言議題外の件について御了承を頂きたいと思うのでありますが、去る五月の十七日にモーターボート競走法案につきまして、当委員会と地方行政委員会が合同審議をいたすことに相成つておりまして私はその法案の提案者の一人といたしまして、委員会に出席いたしまして、提案の御説明を申上げる予定にいたしておりましたところ、いろいろの事情のため私が出席できなかつたことにつきまして、皆様方に非常
○相馬助治君 仮にこの競走法案が両院を通過して法律になつた場合に、直ちにこの実際の競走が行えるというふうに仮定いたしまして、船舶局のお知りの範囲内において結構でありますが、競走に十分なモーターボートがあるのであるかどうか、それからもう一つ問題は、資料に出ておりますが、競走者は非常にむずかしい條件を備えていなければ、むずかしい或る特殊の條件を備えていなければならんとこう考えますが、そういうものと見合つて
高橋進太郎君 安井 謙君 小笠原二三男君 相馬 助治君 中田 吉雄君 西郷吉之助君 鈴木 直人君 岩木 哲夫君 石川 清一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○モーターボート競走法案
議題はモーターボート競走法案に関しまする連合の審査であります。先ず運輸専門員からの本件につきましての御報告をお願いいたします。
住民登録法案、利根川開発法案、モーターボート競走法案、産業教育法案、道路運送法案、道路運送法施行法案、道路運送車両法案、道路運送車両法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、並びに近日提出されます畜犬競技法案、以上でございます。これに対して連合委員会を申込むことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(笑声) 最後に衆議院を通過いたしまして、参議院の運輸委員会に付託になつておりますものにモーターボート競走法案というのがございます。これは小型自動車競走法、或いはその先祖になります競輪法あたりと同様な法案の形式を持つておるものでありますが、地方行政、財政に関係のあるものと思われます。
午後三時十六分散会 ————◇————— 〔参照〕 モーターボート競走法案(神田博君外四十九名提出)に関する報告書 〔都合により別冊附録に掲載〕
これよりモーターボート競走法案について採決いたします。本案を原案通り可決するに賛成の諸君の起立を願います。 〔総員起立〕
する法律案(内閣提出) 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出) 郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出) 農林漁業資金融通特別会計法案(内閣提出) 公庫の予算及び決算に関する法律案(内閣提出) 国家公務員等に対する退職手当の臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) モーターボート競走法案
すなわち、神田博君外四十九名提出、モーターボート競走法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
それから次に運輸委員会のモーターボート競走法案、これは理事の坪内さんが御報告になりまして、共産党が反対。次は郵政委員会の法案が四法案あります。郵便振替貯金法の一部改正、郵便貯金法の一部改正、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律の一部改正、それと郵便法の一部改正、この四案で、これは白井佐吉君が御報告になります。これは共産党が反対であります。討論はありません。
そこで提案理由やその他参考資料で、ほぼこのモーターボート競走法案に対する認識を深めているのでございます。実は実際問題としてこれを実施するのに、どういうような方法でやるのかということについて、簡単でいいですから、もう少しわかりやすくお答えいただきたいと思うのであります。 それからもう一点は、採算面がとれるのかどうかということです。その二点をひとつわかりやすくお話願いたいと思います。
○岡田(五)委員 このたび本国会に議員提出としてこの競走法案が出ておりますが、これも通過するだろうと思いますけれども、もし通過されますと、実際において今年の夏にでも、箱根あたりでやれそうなお見込みというか、空気がありますか。
○滿尾委員 このモーターボート競走法案ですが、今回御提案になつたような方式で、勝舟投票券を常設的に原則的にやつておるモーターボート競走は、外国においても行われておりますか。